2018年06月28日

紀伊国屋の1ヶ月ベストセラーを調べてみた!

私は紀伊国屋がすきです。

紀伊国屋というよりも 
ざっくりと本屋さんが好きというだけなんですけど。

本屋さんで、
じっくりといろんな本を見るのが好きです。

買うんじゃなくて、見ています。
どんな本があるのかなって笑

ジャンルは問わず、です。
あ、歴史物はあまり見ません。

たまに買いますけど。

で、紀伊国屋でのベストセラーを調べてみました。

文庫本のマンスリーベストセラーです。




1.「人魚の眠る家」東野 圭吾

先日もご紹介したけど強い!!
さすが東野さん。



2.「異郷のぞみし - 空也十番勝負青春篇」佐伯 泰英

私が読む本とは違うかなと思うけど、
2位になってるんだったらちょっと興味が湧いてきましたよ。



3.「羊と鋼の森」宮下 奈都

これは今、映画が公開されて
話題になっていますよね。

まだ読んでいないので、読みたい本です。
文庫本なら買えます笑



4.「終わった人」内館 牧子

日本中で大反響を巻き起こした大ヒット「定年」小説だそうです。
内館牧子さんの本だったら、読んでみたいしね。

こういう小説を今の時代は求めているのかもしれませんよね。
人生80年とか100年とか言われるようになって
定年後は長いんですよね~

読んでみよっ!



5.「ユートピア」湊 かなえ

やっぱり湊かなえさんは強し!です。
好きな作家さんなのに
この本は読んでいないので、読みたいリストに入れておきます。



6.「ウドウロク」有働 由美子

有働さんの本だ~~~っ!
彼女の飾らないところが好きです。
現場が好きで、とうとうフリーになっちゃいましたね~

でも「あさイチ」は続けてほしかったんですけど。

有働さん初の書き下ろし本です。

目次はこんな感じ

1 いろんな人から、いろんなことを言われました(わき汗;スーパーマーケット ほか)
2 一生懸命生きてきました。ええ、仕事に(結婚式司会の最大の懸案;不要品 ほか)
3 酒がなかったら、この人がいなかったら…(母のこと;親父 ほか)
4 黒ウドウ(声;他人の彼氏は見えてしまう ほか)
5 白ウドウ(小心者シリーズ1 お見合い編;太る ほか)

なんか、理由なんて何にもないけど
ただただ、読みたくなりました。



7.「敦盛おくり―新・古着屋総兵衛〈第16巻〉」佐伯 泰英

佐伯さんという作家さんは良く知りませんが
日大芸術学部を卒業し、映画・テレビCMの撮影助手なんかもされていたそうです。

その後、カメラマン、ノンフィクションライターとして
活躍されたんだとか。
なるほどね~



8.「過ぎ去りし王国の城」宮部 みゆき

宮部さんも常連ですよね。

題名がちょっと難しそうだけれど、渾身の冒険小説です。
時間が取れる時に、一気読みをしたいですね。

時間があっても、最近一気読みするほど
集中力が続かないのでつらいです笑









Posted by ひるのひととき at 11:26│Comments(0)
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