2017年11月16日

東大生が読んでいるという本

先日、テレビで
番組のタイトルは忘れましたけど
最近流行っているというか、クイズ番組・・だったと思います。

東大生が出てくる番組で
東大生が読んでいる本から出題されていました。

なので、当然 東大生はこの本を読んでいますよ~みたいな。


東大生と言っても
いろんな人がいると思うけれど
さすがテレビに出てくる人はすごいな~と思いますね。

凡人とアタマの作りが違うんじゃないだろうかと思います。

ひらめきというかイメージというか
ひとつのも事象からいろんなことを連想できる、
もちろん知識があっての事だと思いますが
ほんとにすごいのひとことです。

記憶力もハンパじゃなさそうです。


東大生が読んでいる本は確か100冊くらい紹介されたと思いますが
私の記憶力も凡人並みだし
最初から最後まで一生懸命に見ていた訳じゃないので
上位15くらい、紹介しようと思います。


で、ちょっとうれしくなったのが
ほとんど
読んだことがあったり名前を知っている本だったんですよね。

以下、テレビで紹介されていたほんの一部です。

・銀河鉄道の夜(宮沢賢治)

・雪国(川端康成)

・蛍の墓

・枕草子(清少納言)

・資本論(マルクス)

・罪と罰(ドストエスフキー)

・細雪(谷崎潤一郎)

・伊豆の踊子(川端康成)

・二十四の瞳(坪井栄)

・吾輩は猫である(夏目漱石)

・スーホの白い馬

・舞姫(森鴎外)

・車輪の下


これら中から出題された問題にパパッと答えるくらい
読み込んでいたのかと思いました。

私の場合は
内容は忘れてしまいましたけど。

また読み返そうと 改めて思いました。


  


Posted by ひるのひととき at 11:44Comments(0)

2017年11月10日

「伝え方が9割」という真実

「言いたいことがあるのにうまく言えない、伝わらない。」とか
「そうじゃないのに 違うようにとられてしまった。」なんてこと、
経験ありませんか?


仕事でも友達同志でも
なかなか伝わらないってこと、ありますよね~

私なんか しょっちゅうで、
口下手なんですよね~

文章でうまく伝わらないから
電話で、とか 直接会って・・と思っても
言いたい言葉が思うように出てこないことが良くあります。

スラスラと流暢に話す人がうらやましくて仕方がありません笑


で、人に紹介されて読み始めたこの本「伝え方が9割」。

まだ途中なんですけど
なるほどな~と思います。


人に思いを伝えるなんて、
もって生まれた才能だと思っていたんですが
そうではなく、鍛えれば上達するようです。

この本の著者はコピーライターの佐々木圭一さん。


もともと、書くことは苦手だったんだそうです。

ちょっと佐々木圭一さんについて ご紹介しますね。

コピーライター、作詞家、上智大学非常勤講師の3つの顔を持っていらっしゃいます。


上智大を卒業後、
博報堂を経て、株式会社ウゴカスへ。
もともと伝えることが得意じゃなかったのに、
コピーライターとして配属されたそうです。

苦労されたそうですけど
その苦労が今につながっているんだろうなと思います。

ある時に、伝え方には技術があることを発見されました。

その後、数々の賞を受賞され
シェラトンホテル、アサヒビールなどの
クリエイティブディレクターとして活躍されているそうです。

郷ひろみさんやChemistryの作詞もされたんだそうですよ!

著名な方の活躍の裏には
多大な努力があるんだなと思いました。


この「伝え方が9割」は
その体験と発見したの技術を赤裸々に書かれたものです。

まんがバージョンもありますが
私は活字のほうを読ませていただいています。

目次を読んだだけでもワクワクします。

「ノー」を「イエス」に変える技術も書かれていて
とても興味深い本です。

まだ最後まで読んでいないんですけど^^;


じっくりと読もうと思っています。


「伝え方」は、ブログ記事の書き方なんかでも、
とても大切ですよね。

実は最近趣味のホームページを作成し始めて
簡単にできるホームページというのを使っているので
枠は結構楽に作成できたのですが、
やはり、伝わる記事の書き方については勉強が必要かなとも
感じていました~

かなり参考になるかなと思っています。





  


Posted by ひるのひととき at 15:20Comments(0)