2018年06月27日

文庫本ランキングで人気の本を知る!

何か本を読みたいけど
いい本ないかな~、どの本が人気なんだろう・・って
思った時、

ランキングを調べてみるのがいいですね。

紀伊国屋の文庫本ランキングを調べてみましたよ。

本の紹介は新聞広告で見かけたりするんだけど
実際はどうなの??って思ったりもします。

本屋さんに行けば
店頭にランキング形式で並べてあったりもしますが
ゆっくりと時間が取れない場合は
ネットでチャッチャと調べるのがいいかなと思います。



1.「ユートピア」湊かなえ

先日新聞広告で見かけましたよ。
私は、湊かなえさんは好きな作家のひとりなので
よく読みます。

この本はまだですけど。



2.「異郷のぞみし - 空也十番勝負青春篇」佐伯 泰英

なんか、難しそーな題名だなというのが第一印象です^^;
内容説明を読んでみると、歴史もののようですね。




3.「あの家に暮らす四人の女」三浦 しをん

題名は知っていました。たしか、単行本が出た時に見かけたような気がします。
いや、別の雑誌の連載だったかな。
ちょっと記憶が曖昧です。

ゆるやかに流れる日々が、心に巣くった孤独をほぐす同居物語。
織田作之助賞受賞作です。



4.「人魚の眠る家」東野 圭吾

読みました、読みました!
おもしろかったです。おもしろかった・・というのは
ニュアンス的にちょっと違いますけど。

「娘の小学校受験が終わったら離婚する」。
そう約束していた播磨和昌と薫子に突然の悲報が届く。。。。

この続きは、ぜひ読んでみてくださいね!



5.「過ぎ去りし王国の城」宮部 みゆき

宮部 みゆきさんの本もよく読みます。
ジャンル的に読みやすいというか
私の嗜好にあっているんだと思います。


6.「羊と鋼の森」宮下 奈都

私が今読みたい本の中の一冊です。
映画化になりましたしね。

映画を先に見ようか、原作本を先に読もうかと思案中です。

ピアノの調律に魅せられた一人の青年が
調律師として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った長編小説です。

単行本が出た時にテレビで紹介していて
読みたいと思っていた一冊ですが、つい読む機会がなくて、今に至る、、です。












Posted by ひるのひととき at 11:34│Comments(0)
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